top of page

検索


見えないIT負債を増やさないPC運用──企業がまず手を付けるべき3つの視点
企業が抱えるコストは、目に見える機器購入費用だけではありません。たとえば、社内に眠るPC、更新されないクラウド契約、利用されていないデータ。これらは数字にならずとも、保管コスト・セキュリティリスク・環境負荷という形で将来に借金を残す可能性があります。

KOBAYASHI
11月25日


情シスひとり、社内を守る。“孤高のIT番人”がまずやるべきこと
「また、変なメールが届いてたんですけど……」「これ、開いちゃったんですけど、大丈夫ですか?」
社内でそんな声が飛び交うたびに、胃が痛くなる。しかも、対応するのは自分一人。
――そんな“情シス1名体制”の現場で、セキュリティの重圧と戦っている人へ。
本記事は、「たったひとりでも、会社のセキュリティ事故を未然に防ぐ」ために、本当にやるべき“初手”をお伝えします。予算がなくても、人手が足りなくても、すぐ始められることは、必ずあります。

KOBAYASHI
8月14日


AI活用、したいのにPCが足かせ?中小企業の悩みに“進化系パソコン”が応えます
「AI、使っていいよ」と言われても…使える環境がないという現実
社内で「これからはAIを取り入れていこう」「ChatGPTとか試してみていいよ」と言われたことはありますか?
最近では、大企業に限らず中小企業でも“AI導入”の機運が高まっています。
ところが、いざ使ってみようとしたら──
• 社内のPCにはセキュリティ制限がかかっていて、ツールを開けない
• 動かそうとしたらPCがフリーズした
• ネットワーク設定が厳しすぎて、ログインすらできない
• IT担当に「そういうの勝手に触らないで」と言われて終了
……そんな“思いがけない壁”にぶつかっていませんか?

KOBAYASHI
7月31日


BCP対策としてのレンタルという選択
停電、洪水、通信障害、感染症…。
自然災害だけでなく、突発的な有事がいつ起きてもおかしくない時代になりました。
多くの企業がBCP(事業継続計画)を策定し、「通信はどうするか」「人員はどう動かすか」といった観点から準備を進めています。
しかしその中に、「パソコンが足りない」という視点は入っているでしょうか?

KOBAYASHI
7月30日


パソコンの『寿命後』を資産に変える発想
あなたの会社で寿命を迎えたパソコンは、どう扱われていますか?
たいていは、次のような運命をたどるのではないでしょうか。
「データ消去⇒廃棄⇒物理破壊⇒焼却や粉砕」それは、確かに最も管理しやすい選択肢かもしれません。
でも、本当にそれが最善でしょうか?
実は、パソコンというのは、使い終わった後の姿が一番面白い・・・と言ったら言い過ぎでしょうか。「壊れた」「もう使えないと判断された」
――その終わりのフェーズにこそ、企業が取りこぼしている資産が眠っているのです。

KOBAYASHI
7月25日


使ってない社内PC、まだ働けます~コストをかけず戦力にする方法~
「またPC買うの?」その前に、ちょっと棚を見てください。倉庫で眠るパソコン、実はもう一度使えるかもしれません。
廃棄するにもお金がかかる今、「使わない=いらない」は企業にとって損失です。
どんなに性能が良くても、「使う部署がない」「申請が面倒」「用途が不明」といった理由で、再活用という選択肢が最初から除外される。つまり、死蔵化は物理的ではなく、構造的な問題なのです。

KOBAYASHI
7月24日


『廃棄コスト』が企業の足を引っ張る理由
企業がIT機器のリプレイスを進める中で、見過ごされがちな“隠れコスト”があります。それが「廃棄コスト」です。
産業廃棄物としての処理費用だけでなく、保管スペースの圧迫、情報漏洩リスクへの対応、そして廃棄判断に関わる工数までも含めれば、その負担は決して軽視できません。
本記事では、使われなくなったパソコンを「ただの不用品」と見なすのではなく、“資産”として再活用する視点から、企業にもたらされる経済的・環境的メリットを探ります。

KOBAYASHI
7月22日


倉庫にあるPC、本当に不要ですか?~”静かな損失”を生むIT資産の幽霊化問題~
企業には、見えていない損失が多くあります。
その一つが、IT資産の”幽霊化”です。
使われいないけれど、資産台帳には残っている。
存在はしているけれど、活用されていない。
パフォーマンス不足や老朽化といった理由で棚上げされ、最終的には廃棄予定。
でもそれ、実は「機会損失」や「保管コスト」をじわじわと生んでいるのです。

KOBAYASHI
7月17日


壊れたら終わりじゃない——アップサイクルPCと、人間の再生について
「壊れたから新しいものを買う」が当たり前の時代に
あなたの会社では、パソコンが壊れた時どうしますか?
「もう古いし、買い換えよう。」
「スペックが足りなくなってきたし、そろそろ更新だろう。」
「中古は不安だし”映え”ないから、新品で統一しよう。」
この思考に、なんの疑問も持たない人は多いと思います。
でも、それって本当に「正しい調達」なのでしょうか。

KOBAYASHI
7月15日


グローバル企業が選ぶ“循環型IT調達”の潮流~国内企業が見落としがちなトレンドギャップを提起~
T資産の調達といえば、「新品のパソコンを定期的に入れ替える」のが常識。そんな風に考えている日本企業は、まだまだ多いのが現状です。
しかし、グローバル企業の間ではすでに、循環型のIT調達が当たり前になりつつあります。

KOBAYASHI
7月11日


環境対応って儲かるの?“脱・慈善”で考える、攻めのサステナブルIT調達~「善意」や「義務」でなく、“事業として回る”環境対応のひとつとしてのアップサイクル~
「環境に配慮するのは大事だけど、コストが上がるのがネックだよね」
——そんな声を、現場の調達担当者や経営者からよく耳にします。
サステナブルな取り組みが『慈善活動』として捉えられがちだった時代には、確かにその通りでした。しかし、今や環境対応は「経費」ではなく「投資」へと変化しつつあります。

KOBAYASHI
7月10日


IT管理コストを削減?見えない手間を「消す」仕組み
社内のITを担当する情シス(情報システム)部門は、今日も静かに戦っています。
パソコンの設定やトラブル対応、機器の入れ替え、台帳管理、資産管理、セキュリティ対応…。表に出ないこれらの“地味な業務”が、実は企業のIT運用コストをじわじわと押し上げているのです。
特に1人情シスや兼任情シスが多い中小企業・ベンチャーでは、そうした“目に見えない工数”が業務効率の足を引っ張り、さらには「人が足りないから何も進まない」悪循環を招いています。
そこで本記事では、「見えないIT管理コスト」に光を当て、それを“消す”という視点から導入できる解決策を解説していきます。

KOBAYASHI
6月10日


導入プロセスと運用体制の整備:法人が安心して選べるアップサイクルPC
アップサイクルPCの法人利用が広がる一方で、多くの企業担当者が口をそろえて挙げるのが「導入後のサポート体制の見えにくさ」です。
・本当に業務に耐えうるPCが届くのか?
・納期やトラブル時の対応は迅速なのか?
・リースや中古PCとは何が違うのか?
こうした不安を払拭するために、本記事では、実際の導入プロセス〜運用・返却までの流れを具体的に解説します。

KOBAYASHI
6月3日


アップサイクルPCがもたらす環境貢献の実際と定量効果
カーボンニュートラルの実現が叫ばれる中、企業のIT調達も環境配慮型が当たり前になりつつあります。中でも注目されているのが「アップサイクルPC」。
単なる中古パソコンではなく、性能や機能を高めて再構築されたパソコンであり、業務に必要なスペックを維持しながらCO₂排出や電子廃棄物の削減に貢献できるのが特徴です。
この記事では、実際にどれくらいの環境貢献が可能なのかを、数字(定量データ)でご紹介します。

KOBAYASHI
6月2日


経営資源としてのPC調達を見直す~減価償却から解き放つアップサイクルという選択~
PCは「買う」時代から「使う」時代へ 企業にとってPCは欠かせない業務インフラ。しかし、その調達方法はここ数十年、ほとんど進化してきませんでした。多くの企業ではいまだに「購入して資産計上し、数年かけて減価償却する」というスタイルが主流です。...

KOBAYASHI
5月30日


なぜ今、アップサイクルPCが法人調達の選択肢となるのか~ ESG経営・コスト最適化・IT資産活用の観点からの再定義~
これまで企業におけるIT資産の調達は、「最新機種を導入し、古くなれば買い替える」という直線的なモデルが主流でした。
しかし今、そのモデルに転機が訪れています。カーボンニュートラル、ESG経営、DX推進……現代の企業に求められる社会的責任と経済合理性を両立するために、「IT資産の再活用=アップサイクル」が注目されています。

KOBAYASHI
5月28日


アップサイクルPCとは?~再生ではなく“進化”するパソコンの基礎知識~
中古パソコンと聞くと、性能に不安があったり、古臭い印象を持たれがちです。しかし、近年注目されている「アップサイクルPC」は、そのイメージを大きく覆す存在です。
単なる再利用ではなく、「高性能部品の選別」「最新OSへの対応」「再検査・最適化」といった工程を経て、まるで“生まれ変わった”ようにパワフルなパソコンが再構築されます。再生というより、むしろ“進化”と呼ぶべきでしょう。

KOBAYASHI
5月26日


サステナブルな働き方改革—PC環境からできる脱炭素アクション
カーボンニュートラルへの対応が求められる今、企業にとって「働き方改革」は単なる制度の見直しではなく、環境との共生を考える視点が不可欠になっています。

KOBAYASHI
5月23日


“安くて早い”だけではない—企業に求められるエコIT調達とは
PCは企業における基盤インフラです。だからこそ、従来のように「新品一択」や「大量導入・大量廃棄」の発想から脱却し、「資源の再活用」を前提としたIT調達が、企業の未来を左右する分岐点になるのです。

KOBAYASHI
5月23日


アップサイクルPCはコストだけではない~経営判断を支える「未来資産」としての選択肢~
2025年に入り、生成AIの進化とサステナビリティの加速が企業の経営戦略を二極化させています。単なる「安い・早い」だけの選定基準では、社内インフラが“時代遅れ”になるリスクもはらんでいます。
今、注目されているのが「アップサイクルPCのサブスクレンタル」という選択です。
一見、コスト削減の文脈で語られることが多いこの選択肢ですが、実はそれ以上に“経営判断を助ける武器”としての価値を持っています。

KOBAYASHI
5月20日
bottom of page