top of page

検索


自動更新されたのは「もう使っていない」サブスクでした~見えないコストの正体~
ある請求書に目をやる。差出人は知らない会社、使った覚えもないサービス。けれど、社名は間違っていない。誰かが契約したのだろう。誰かが使っていたのだろう。けれど──誰も知らない。
これは、一部の企業だけの話ではありません。いま多くの企業で、“SaaS契約のブラックボックス化”が進んでいます。

KOBAYASHI
9月10日


便利さの先にある、“万が一”へのゆるやかな備え
社内の仕組みがデジタルで整っていると、日々の業務は本当にスムーズです。クラウドでのファイル共有、チャットでのやりとり、リモート会議も即座に立ち上がる──。今では当たり前のように使われているこれらのサービスのおかげで、私たちの働き方は大きく変わりました。
だからこそ、ほんの一瞬でも「使えない」という状況に遭遇したときの静かなパニックは、意外と強く印象に残るものです。アクセスできない資料、届かないメッセージ、動かないツール。どれも日頃の業務の中心にあるものだからこそ、わずかな不具合が全体に波及してしまいます。

KOBAYASHI
9月9日


情シス泣かせのアカウントトラブル、その予防策とは
出社して最初に開くのは、メールでもチャットでもなく「ヘルプデスクの問い合わせ一覧」という情シス担当は少なくありません。
そこに並ぶのは、機器トラブルやネットワーク障害だけではなく、むしろ日常的に多いのはこうした連絡です。
> 「クラウドの管理画面にログインできません」
> 「パスワードを忘れました」
> 「認証コードが届きません」
こうした“アカウントトラブル”は、実は単なる社員のうっかりではなく、クラウド利用が前提の業務環境が抱える構造的な問題でもあります。

KOBAYASHI
9月8日
bottom of page