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2025年の崖の前に見直すべき、ITインフラの持続可能性
2025年。
それは、単なる年号の区切りではありません。
企業の情報システムにとって、大きな分岐点になる年です。政府が提唱する「2025年の崖」は、老朽化したシステムが経営の足かせになるリスクを指摘したもので、IT資産を持つあらゆる企業に関係します。
それでも、多くの中小企業では「うちには関係ない」と感じているのが現実です。けれど、ほんの小さな“放置”が積み重なれば、気づかぬうちにコストとリスクは確実に膨らみます。
ここでは、2025年問題を機に見直すべき3つのIT資産ポイントを整理してみましょう。

KOBAYASHI
11月14日


テレワークが広がっても、意外と見直されない社内PCの役割
在宅が当たり前になったはずなのに、オフィスのデスクトップや貸与ノートは静かに“要”の役割を担い続けています。テレワークは端末の位置を変えましたが、**端末の責任**は消していません。むしろ「社外からのアクセスが前提」になった今こそ、社内PCの設計と使い道を問い直すタイミングです。この記事では、よくある「高速化TIPS」ではなく、**社内PCが担っている本質的な機能**を現場視点で掘り下げます。

KOBAYASHI
11月13日


Windows Updateを甘く見ると、業務そのものが止まる
「更新を後回しにしていたせいで、朝の会議が10分も始まらなかった」
そんな小さなトラブルが、現場では繰り返されています。PCが遅い、アプリが立ち上がらない──原因はCPUやメモリではなく、単純に Windows Updateやドライバー更新を怠ったまま使い続けていること だった、というケースは少なくありません。

KOBAYASHI
11月12日
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