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廃棄される資源は“未来の負債”になる
企業の「いま」は、資源の使い方で簡単に赤字になる時代ではありません。だからこそ油断します。調達→使用→入替→廃棄
——この最後の一歩に見えない債務がたまる。費用計上されないまま残るのは、回収の手間、情報漏えいの火種、評判の毀損、そして説明責任の空白です。
要するに「使い終わりを設計していない資源」は、未来の負債です。

KOBAYASHI
2 日前


企業が避けられない“持続可能性”のリアル…SDGsはきれいごと?
SDGsやサステナブルという言葉は、耳障りの良いスローガンのように扱われがちです。利益や納期が最優先の現場では「そんな余裕はない」と感じる人も少なくありません。しかし現実には、取引先の調達基準や人材採用の応募要件、融資や補助金の審査項目にまで、持続可能性の姿勢が食い込んできています。いまやSDGsは広報戦略ではなく、事業を続けるための前提条件に変わりつつあるのです。

KOBAYASHI
11月15日
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