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『廃棄コスト』が企業の足を引っ張る理由
企業がIT機器のリプレイスを進める中で、見過ごされがちな“隠れコスト”があります。それが「廃棄コスト」です。
産業廃棄物としての処理費用だけでなく、保管スペースの圧迫、情報漏洩リスクへの対応、そして廃棄判断に関わる工数までも含めれば、その負担は決して軽視できません。
本記事では、使われなくなったパソコンを「ただの不用品」と見なすのではなく、“資産”として再活用する視点から、企業にもたらされる経済的・環境的メリットを探ります。

KOBAYASHI
7月22日


価値は”使われ方”で変わる。~「誰が」「どんな場面で」使うかによって、もう一度灯る資産の命~
このパソコン、もう古いから…」
「メモリが少ないし、動作ももっさりしてる」
「新しいプロジェクトにふさわしくない」
こうして、“まだ動く”にも関わらず、現場の外に追いやられるパソコンたち。
けれど、「一軍で使えない=全く役に立たない」ではありません。
たとえばスポーツの世界では、スタメンではない選手がベンチから大活躍することもある。
IT資産だって、それは同じです。
使われる「場面」さえ変えれば、思いがけない場所で“主役”になれる。
アップサイクルパソコンとは、そんな“舞台替え”の発想にほかなりません。

KOBAYASHI
7月21日


倉庫にあるPC、本当に不要ですか?~”静かな損失”を生むIT資産の幽霊化問題~
企業には、見えていない損失が多くあります。
その一つが、IT資産の”幽霊化”です。
使われいないけれど、資産台帳には残っている。
存在はしているけれど、活用されていない。
パフォーマンス不足や老朽化といった理由で棚上げされ、最終的には廃棄予定。
でもそれ、実は「機会損失」や「保管コスト」をじわじわと生んでいるのです。

KOBAYASHI
7月17日
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