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IT担当者は何でも屋ではない~限界を超える現場、その先にある損失とは~
「あれ?またネットが繋がらない」「何もしてないのに、急にPCが動かなくなったんだけど」
「新入社員用のパソコン、今日中に手配してくれる?」
これらはすべて、企業のIT担当者が日々浴びている言葉です。
「あるある…!」と思いましたか?本来それらは、一人の人間が全て対応するべき業務なのでしょうか。パソコンの調達、初期設定、社員ごとの運用管理、ソフトのアップデート、トラブル対応、使用済みPCの廃棄対応――中小企業でIT担当者という肩書きがある人の多くは、このすべてを1人で抱えています。
しかも、その多くは本職が情シスではない、総務や経理、営業の「兼任」であったりします。

KOBAYASHI
7月26日


パソコンの『寿命後』を資産に変える発想
あなたの会社で寿命を迎えたパソコンは、どう扱われていますか?
たいていは、次のような運命をたどるのではないでしょうか。
「データ消去⇒廃棄⇒物理破壊⇒焼却や粉砕」それは、確かに最も管理しやすい選択肢かもしれません。
でも、本当にそれが最善でしょうか?
実は、パソコンというのは、使い終わった後の姿が一番面白い・・・と言ったら言い過ぎでしょうか。「壊れた」「もう使えないと判断された」
――その終わりのフェーズにこそ、企業が取りこぼしている資産が眠っているのです。

KOBAYASHI
7月25日


使ってない社内PC、まだ働けます~コストをかけず戦力にする方法~
「またPC買うの?」その前に、ちょっと棚を見てください。倉庫で眠るパソコン、実はもう一度使えるかもしれません。
廃棄するにもお金がかかる今、「使わない=いらない」は企業にとって損失です。
どんなに性能が良くても、「使う部署がない」「申請が面倒」「用途が不明」といった理由で、再活用という選択肢が最初から除外される。つまり、死蔵化は物理的ではなく、構造的な問題なのです。

KOBAYASHI
7月24日
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