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執筆者の写真KOBAYASHI

タスクバーを効果的に調節しよう

仕事に役立つWindows11の機能 カスタマイズと柔軟性:4-3


 タスクバーは、アプリの切り替えやシステムへのアクセスに不可欠な要素です。使いやすいように調節して、業務をスムーズにしましょう。



1. アイコンの配置をカスタマイズ

 タスクバーに表示されるアイコンを調節して、より効率的な使い方を実現しましょう。アプリケーションをタスクバーにドラッグ&ドロップすることで、好きな順番にアイコンを配置できます。 こうすることで、使用頻度の高いアプリケーションに一瞬でアクセスすることができます。

 不要なアイコンを右クリックして「タスクバーから削除」することも可能です。


2. 非表示にするアイコンの管理

 タスクバーに表示されるアイコンを非表示にしたい場合、右クリックして「タスクバーの設定」にアクセスし、「システムアイコンの表示」から非表示にしたいアイコンを選択しましょう。これにより、タスクバーがすっきりと整理されます。


3. タスクバーの位置の変更

 タスクバーの位置を変更して、作業領域を最適化できます。右クリックして「タスクバーの設定」に進み、「タスクバーの位置」からブラウザの上部、下部、左側、右側など、好みに合わせた位置に変更できます。


4. タスクビューの利用

 Windows 11では、タスクバーに新たな機能が追加された「タスクビュー」を利用できます。タスクビューを開くことで、仮想デスクトップの切り替えや最近開いたファイルの表示が可能です。


 これらの方法を活用して、タスクバーを自分の作業スタイルに合わせて調節しましょう。効率的で整理されたデスクトップ環境を構築することで、よりスムーズなコンピュータ体験が実現できます。

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